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作品紹介
サマミヤアカザ
ストーリー
幼い頃に両親を亡くし、日本の施設で暮らしてきた綾瀬つぐみ。異色で目立つ容姿を理由に虐めを受け続け、日本で暮らすことに窮屈さを感じてきた。そんなある日、幼い頃からなぜか援助をし続けてくれた“あしながおじさん”の推薦で、西欧のある全寮制神学校「ツーク・フォーゲル校」に転入したつぐみ。校則のない自由な校風と、容姿で自分を差別しない生徒たちの雰囲気に触れ、少しだけ自由になれた気がしていた。しかし、実はこの学校には生徒だけで行うある“階級ゲーム”が存在し、真の自由はそのゲームをクリアすることでしか得られないと、生まれて初めて出来た友人・リヒトから聞かされたつぐみ。知らず知らずのうち、つぐみはリヒトによってその危険なゲームに巻き込まれていってしまうのだが……。

“階級ゲーム”とは――?
ツーク・フォーゲル校に古くから伝わるゲーム。この学校には、生徒の頂点に君臨する“王様(ケーニヒ)”が決めた細かい「校則」があり、それを破る権利を得るため行われるもの。王様から課せられる様々な「課題」をクリアした者は、その都度、校則を一つ破ることができる。さらに生徒は、タロットカードに見立てられた「階級」に分けられており、課題のクリアで「階級」も上げていくことができる。…ゲームへの参加不参加は自由だが、一度も参加しない者は自然、最低の階級「愚者」であり続け、すべての校則に縛られて生活しなければならない。
登場人物
綾瀬つぐみ(あやせ つぐみ)
西欧人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ。早くにその両親を亡くし施設で育った。ある人物の援助を受け、父の祖国にある全寮制神学校「ツーク・フォーゲル校」に転入する。特技は逃げ足の早さと瞬時に隠れること(目立つことを極端に恐れるため)。
リヒト
つぐみがツーク・フォーゲル校で最初に知り合った少年。つぐみを“ゲーム”に誘う。よく林檎を食べている。
カイン
教師を「薄汚い猫」と呼んだ謎の少年。
ラインハルト先生
ツーク・フォーゲル校のラテン語教師でつぐみの担任。生徒達の兄的な存在。
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